公開討論会(2001年7月7日)における質問状の回答

去る7月7日にみやこメッセにおいて公開討論会が行われました。その討論会で配布されたパンフレットに掲載された内容(事前にいただいた質問への回答)を一部ここでご紹介いたします。
 
「政策」
テーマ1.教育について
テーマ2.介護・医療・高齢化社会について
テーマ3.経済政策について
テーマ4.京都という地域について
テーマ5.総合

「政治家として」
1.政治家になろうと思うその動機はなんですか?
2.議員にできることとできないこととは?
3.日本を世界に誇るとすれぱ何を誇りますか?
4.諸外国で理想としている国家はありますか?
5.政治家の実力とは?
6.今何の勉強をしていますか、専門分野はありますか、それを活かしきれていますか。
7.学生時代はどのように過ごしましたか。
8.有権者に対して厳しく求めるものは何でしょうか。

「政策」

以下のテーマに関する質間に200宇程度でお答え下さい。他の方との違いが明確となるよう、できるだけ具体的な記述をお願い致します。(テーマ1〜4で例示したトピック(「 」内)以外の記述をして下さっても結構ですし、全てのトピックに言及なさらなくても構いません。)

 
テーマ1 教育について

「ゆとり教育」「大学改革」「保育などの就学前教育」などについてどのような政策・お考えをお持ちですか?

初等教育・・・読み書きそろばんといった「基礎学力」を身につけつつ、社会の中で多様な人間性を尊重しあう「公民」教育の場として位置づけし再構築します。
中高等教育・・・各界のプロフェッショナルによる「出前授業」や「体験学習」を通じて、自ら考え自ら学び、自ら選択する教育を実践し、自立した「個」の確立を後押しします。特に高等教育では、世界最高水準の創造性と技術力を追求します。

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テーマ2 介護・医療・高齢化社会について

「介護保険の今後」「医療費負担」「年金」などについてどのような政策・お考えをお持ちですか?

少子高齢化の急速な進行に対応して緊急に、かつ将来を正確に展望した対策を講じていくことが必要です。
少子化対策として、子育てにかかる財的・人的負担の軽減や仕事と家庭の両立支援を進めます。
高齢化対策として、まず基礎年金の税方式化によって負担の公正化と、年金の信頼回復に努めます。また介護面では、健やかに長生きできる「元気老人」運動を展開しながら、在宅介護をハード・ソフトの両面から支援し最優先で推進します。

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テーマ3 経済政策について

「不良債権処理」「景気対策」「セーフティーネット」などについてどのような政策・お考えをお持ちですか?

この1O年間に先送りしてきた経済構造改革を断行することが喫緊の課題です。特に、景気の足を引っ張り続ける不良債権を、この3年以内に最終処理します。同時に、構造変化に伴う倒産や朱業などの「痛み」に備えて、雇用対策と新産業育成を積極的に進め、充実したセーフティーネットを張りめくらし改革を支えます。また、バイオやlTなどの先端技術開発支援や、ベンチャー向けの課税減免・新資本市場を整備し、景気の底上げを図ります。

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テーマ4 京都という地域について

「商店街の活性化」「伝統・観光産業の保護・育成」「新産業の創出」「21世紀京都のヴィジョン」などについてどのような政策・お考えをお持ちですか?

伝統文化・技術・大学のまち・進取の気風といった京都の貴重な資産をフルに活かすことによって「力」 を取り戻すこと、すなわち伝統産業と大学・研究機関との協業、主要産業の育成を通じて「新産業都市・京都」の創造をめざします。例えば、優れた和のデザインを発展的に継承しつつ、ファッション産業集積地・京都の形成・醸造や種苗などの優れた技術の蓄積を活用したバイオ産業都市・京都の創造など、重層的で多面的な産業基盤整備を進めます。

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テーマ5 総合

今、何が一番重要な問題だとお考えですか?そしてそれに対してどのような政策・お考えをお持ちですか?

しがらみにまみれたタテ割りの官僚組織や族政治を打ち破るための、政治・行政改革。人生80年時代の折り返し点にある「責任世代」として、子ども達の世代に巨額の財政赤字や環境破壊、少子高齢化による負担増などの諸問題を残さないよう、既得権益にとらわれない抜本的な改革が必要。地方分権や行財政改革、首相公選制の実現によって、官から民へ、国から地方へと「この国のかたち」を思い切って変えたい。

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「政治家として」

以下の質問にお答え下さい。文字数は、何文字でも構いません。
 
1.政治家になろうと思うその動機はなんですか?

官僚時代に、官庁や族議員に足を引っ張られ、改革が後退する現実を目の当たりにした。この国を変えるには、政治の現場から闘っていくしかないと、政治家と志した。

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2.議員にできることとできないこととは?

行うべきは、大所高所に立って政策を構想し、立法を通じて国民の生命財産を守ること。行わざるべきは、細目に拘泥するあまりに専門家の助言に過度に囚われること。

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3.日本を世界に誇るとすれぱ何を誇りますか?

ものづくり技術、伝統文化、勤勉な国民性、治安や社会の安心感。脅かされつつはあるものの、依然として世界に誇れるものと確信する。

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4.諸外国で理想としている国家はありますか?

議会制民主主義の成熟という点でイギリス、国民の自立意識という点でアメリカ、国家としての意思決定の機動性という点でシンガポールが理想とされるのではないか。

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5.政治家の実力とは?

補助金や利権を誘導することでは決してない。将来の希望と安心のために、痛みの伴う改革でも国民を説得し、実行する気概と、成果を生み出す真の政策力にある。

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6.今何の勉強をしていますか、専門分野はありますか、それを活かしきれていますか。

専門は行財政改革。現在は、新エネルギーなど新たな技術開発のあり方を研究中。国会議員として、行財政・政治改革や産業政策の分野で思いっきり腕をふるいたい。

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7.学生時代はどのように過ごしましたか。

勉強はもちろんのこと(笑)。ボランティア活動や自治会活動を通じてさまざまな友人と語り合い、将来に夢を描いた。

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8.有権者に対して厳しく求めるものは何でしょうか。

ム一ドに流されず、個々の候補者のこれまでの活動や改革への姿勢を冷静に見つめていただき、選挙の機会を活かして「真の改革者」を国政に送り出して欲しい。

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