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●京都から、この国のかたちを変える。●
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| 第26幕 2001.12.31(月) |
| 国政報告会 |
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皆さん、こんにちは。 松井孝治です。 12月29日午後4時から、はじめて松井事務所主催で、 国政報告会を開催いたしました。 会場は松井孝治事務所。 小学校の同級生の野村哲也君のご両親が所有されるビルの一室に、 12月から事務所を移転させていただいた お披露目を兼ねての、 事務所でのミニ集会的な国政報告会でした。 おかげさまで会場は満席の大盛況。 東京からの日帰り参加の方、 KBSのディレクターの方、 京都市会議員、宇治市会議員、向日市会議員 の方々などもおいでいただいて、 借りてきていたパイプ椅子がいっぱいになって、 事務椅子もかりだして、 スタッフは立ち見になってしまいました。 ◆私が一時間弱、国政報告。 ・政策vs政局 テロ得措法をめぐる官邸−民主のやりとり 具体的には事前承認で官邸も民主も実質合意寸前だった事実。 他方、与党内では自民-民主の接近を嫌う向きがあり、 最終的には政局として与野党大連合が消えた、 いきさつを解説。 この国の政治の現場で、いかに政策よりも、 政局が優先しているかを説明。 ・小泉改革の評価 道路公団改革や政府系金融機関改革を例に挙げて、 小泉さんの天才的パフォーマンス、 地味な問題を、国民的関心事に引き上げる能力を説明。 他方で政策的な議論の掘り下げ不足と自民党的決着、 先送りの問題を指摘 ・民主党の現状 テロ対策で明らかになった党としての 安全保障問題についての議論の不足と、 余りにも異なる立場の方々の存在、 同時にオープンなディスカッションの意味では評価できる部分も 存在することについての感想。 ・民主党と自民党 民主党と自民党を比較した場合、 民主党には若手の圧倒的な層の厚さはある反面、 小泉総理と比較した場合、リーダーのインパクト不足は否めない。 ・石原大臣との論争で感じたこと 自民改革派との連携の可能性と自民党抵抗勢力の自民党内での 圧倒的な存在感。 この岩盤のような勢力を崩すための装置(例えば、石原大臣がい くら頑張ろうとしても内閣官房スタッフが脆弱であることなど) の未成熟。 ・永田町から見た霞が関 官僚の国家意識の欠如 国益から省益。省益から局益へと矮小化する公益意識 真の国益を追求するエリートのあり方 霞が関に対抗するだけの政策立案機能の必要性 などについてお話ししました。 ◆続いて質疑応答セッションでは 英語教育問題、 外国人労働者の受け入れ問題、 道路公団問題、 地方自治のあり方の問題、 京都府知事選への対応、 街路樹の剪定の問題、 鴨川歩道橋問題 等々の議論が出ました。 私の答えもさることながら、 下京区在勤の鈴木税理士さん(特殊法人問題)や、 生命保険会社ご勤務の岩木さん(知事選の問題)の問題提起、 京都市会議員の天方、安孫子両議員、 宇治市会議員の西川議員、 向日市会議員の佃議員の 街路樹問題や鴨川歩道橋問題、地方自治のあり方論、 知事選についての見解 なども極めて興味深いものでした。 報告会の内容については、スタッフが記録を取っていればもう少 し詳しくレポートできるかもしれません。そうでなければ私なりに 新年のどこかの時期のメルマガに少しずつでも見解を述べさせて いただきます。 気がついたときには6時終了予定の報告会は40分オーバー。 議論の延長戦は、近所の懇親会場に持ち越され、 その日は午後9時半過ぎまで熱っぽい議論が続きました。 参加者の方々からは、こうしたミニ集会的な国政報告会(特に会場 参加型の質疑応答が好評でした)は、今後とも定期的に継続して欲 しいとのご要望を頂きました。 是非継続していきたいと思っております。 それにしても皆さんの熱意には私も驚きました。 こうした集会の積み重ねで、 私自身の国政についての考え方も皆さんに理解していただけるし、 私も皆さんの身近な行政についての感想を伺える。 今後ともこのような機会を大切にしていきたいと考えています。 松井孝治 ================================================ ●京都から、この国のかたちを変える。● 第25幕 2001.12.31(月)発行 (配信数:947部) |