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皆さん、こんにちは。
松井孝治です。
通常国会も会期末ということで連日のように
質問をさせていただいておりました私ですが、
最後の最後になってどうやら
約1ヶ月の会期延長ということになりそうです。
◆国会議員のつとめは国会で仕事をすることですので、
私としては延長は苦になりませんが、
延長の理由が、内閣改造をさせるとか、させない
というような党利党略的なものであるとすれば
釈然としないところがあります。
◆もっとも平成16年度予算編成プロセスで
どこまで小泉内閣が真剣な改革を行うつもりがあるのか、
6月中に成案をうるということになっていた
特区や規制改革の懸案について
国会会期中に政府の判断を議論できることは
小泉内閣の改革姿勢を見極めるうえで
大きなチャンスかもしれません。
◆さて明日12日も、参議院内閣委員会で質問をいたします。
前回に引き続き、
「やったふり規制改革」について実態を
明らかにしていきたいと存じます。
http://www.sangiin.go.jp/japanese/frame/joho1.htm
で実況中継(11時20分頃から50分頃まで)ないし
録画がご覧になれます。
◆もう多くの読者の方々はお忘れかもしれませんが、
昨年急速に落ち込んでいた小泉人気
の反転のきっかけとなったのが道路公団民営化問題でした。
猪瀬委員などの改革派委員の活躍は印象的でした。
しかし、今、その民営化委員会の報告は棚上げされ、
道路公団の改革派職員は左遷、
委員会が見直しを主張した
「プール制と償還主義」についても復活、
6月9日に発表された財務諸表も
健全を装うものになっています。
限られた時間の中ですが改革の骨抜きの現状を
明らかにしてまいります。
◆なお前回の特区法質疑での
憲法89条の「公の支配」についての法制局答弁について、
多くの改革派官僚の方々から感謝の電話をいただきました。
これまで教育や福祉について公的助成を得るには、
厳格な「公の支配」が必要と
文部省や厚生省が解釈してきたが、
私に対する法制局答弁によって、
将来株式会社やNPOの経営する学校や福祉施設への
公的助成に道が開かれたというものであります。
◆また、出会い系サイトや自殺サイトなど
インターネット上の不適切な行為について、
いきなり警察規制を導入することも場合によっては
必要かもしれないが、
より幅広い行政機関(教育や経済規制なども含めて)が
対策を講ずるべきではないかという私の提案に対して、
政府として対策会議を開催する旨の答弁を
細田IT担当大臣が明言したことにも
何人かの方々から激励をいただきました。
◆野党の立場で政策変更を勝ち取ることは
容易ではありませんが、
きちんと論理を尽くして国会で議論をすれば
政府与党側にも理解のある議員や大臣は多数存在します。
今後とも地味かもしれないけれども
国会質問は手抜きをせずにしっかりと
行っていきたいと思います。
◆現在ホームページの改造を検討しております。
いずれ私の国会での質疑すべてが一覧できるような
ページに作り変えますのでもう少々お待ち下さい。
◆皆さんのご意見などお待ちしております
(最近多忙で必ずしもお返事を書けない場合があること
ご了承下さい。ただ、いただいたご意見やご激励には
すべて目を通しております)。
よろしくお願いいたします。
■追伸
統一自治体選挙などもあり少し間があいておりました
政策対話シリーズですが、
次回第6回は、
■講師 柳瀬房子さん
(特定非営利活動法人難民を助ける会理事長)
絵本「地雷ではなく花を下さい」
シリーズでおなじみの
(全国学校図書館協会の推薦図書になっていたと思います)
をお招きして、
■7月19日 午後1時から3時まで
■ハートンホテル 京都市中京区烏丸御池
■会場費 一般一口1000円、学生500円
■今回は中学生未満の児童は無料といたします。
なお、柳瀬さんによる絵本の販売とサイン会も開催します。
経済的に決して楽でない状況で
一生懸命NPOの運営をされている
柳瀬さんへのご協力をお願いいたします。
事実上夏休み入りの週末です。
ご都合がつかれれば、ご家族そろってお運び下さい。
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●京都から、この国のかたちを変える。●
第76号 2003.06.11 発行 (配信数:1646部)
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