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皆さん、こんにちは。
松井孝治です。
2日から、
参議院の特定事項調査団第一班の一員として
欧州出張に出かけています。
通産省勤務時から、
アジア太平洋協力、
半導体交渉など、
なぜか、米国やアジア出張は多いのですが、
欧州出張の縁がほとんどなかった私にとっては、
留学時代に、何度か欧州に旅行して以来の
欧州訪問であり、
また、これからの日本のあり方としては
米国もさることながら、
欧州により多くのヒントがあると
常々考えているだけに、大変楽しみです。
国内での政権公約策定や、
政権準備委員会の関係者の方々には
ご迷惑をおかけしますが、
あくまで国会派遣の公式視察ですので、
お許しいただいて
ドイツと英国の政府関係者と面談してまいります。
◆すでにベルリン訪問は終了し、
連邦政府の首相府では、
外交安全保障担当局長で、
首相補佐官代行のブラウン氏と面談し、
ドイツにおける閣議の運営、
内閣機能と各省の関係、
ポリティカルアポインティーの処遇の状況など
貴重な意見交換ができました。
連邦総務省では、
ベウス局長ほかと
ドイツ連邦政府の公務員制度改革、
特に能力給導入をめぐる苦労話などを、
伺ってまいりました。
◆私が考える行政改革のイメージはどちらかといえば
出張日程後半で訪れる、英国流の新公共政策管理
(ニューパブリックマネジメント)、
〜すなわちトップのリーダーシップで
大きな政策目標を決定し、
その運用は実施機関に裁量権を与え、
しかしその成果については
第三者評価を導入して
厳しく査定するというものですが〜、
に近くドイツの改革は、よきにつけあしきにつけ
保守的な印象はありますが
(たとえばドイツでは事務次官会議という制度が
残っていますが、私は廃止論者です)、
それでも日本よりは改革指向型かな、という印象です。
◆そのほか州政府では
ザクセン州州政府の幹部との意見交換なども行いましたが、
いよいよ本日からは
歴史と伝統あるバイエルン州を訪れ州政府幹部と
地方分権などについて意見交換してまいります。
皆様には帰国後またご報告申し上げます。
■◇第一回シンポジウムのお知らせ◇■
◆なお、一部の皆様にはご案内を差し上げておりますが、
・10月13日(月・祝日)午後3時半から
・蹴上のウェスティン都ホテル京都 2階「山城の間」にて
・「京都からこの国のかたちを変える会」
・第一回シンポジウムを開催します。
京都からこの国のかたちを変える会は、
党派を超えて、
私を鍛えていただこうという方々による
任意の勉強会であります。
堀場雅夫様に代表世話人、
稲盛和夫様に名誉顧問を
お引き受けいただいているほか、
約130名強の世話人・顧問の方々を中心に
運営されています。
当日は午後3時半から、
同会の顧問でもある
北川正恭・早稲田大学教授(前三重県知事)に
「マニフェストが日本を変える」
との題目での基調講演をお願いした後、
北川教授、堀場雅夫会長、私の鼎談形式で
シンポジウムを開催します。
与野党の政権公約(マニフェスト)の内容や、
今後の政治のあり方、
地方分権(地域主権)を実現するための課題などについて、
突っ込んだ議論を行わせていただきたいと存じます。
シンポジウム終了後、
午後5時頃から簡単な立食形式の懇親会を
開催させていただくつもりです。
是非大勢の皆さんにご参加いただきたいと存じます。
(恐縮ですがシンポジウム・懇親会込みで
5000円の会費を頂戴いたします。
ただし学生割引などがありますので、
学生の方々は詳細を
京都からこの国のかたちを変える会事務局
または松井事務所までお尋ねください)
お問い合わせ・チケットのお申し込みは
「京都からこの国のかたちを変える会」
事務局 電話:075-313-9051(堀場製作所内)
または松井事務所
電話:075-213-6648、メール:info@matsui21.com
までお願いいたします。
■なお、民主党と自民党の若手有志と
気鋭の論客・木村剛氏による
「マニフェスト論争 最終審判 The Final Judgement」
(光文社刊)が本日9月5日に発売になりました。
私は、共に超党派のマニフェスト推進議員連盟の
事務局を担っている山本一太参議院議員と
「この国のかたち」のあり方について討論しております。
全国の書店でお求めになられるか、
松井事務所でもご用命にお応えいたします
(お恥ずかしいですが当事務所でお求めの場合、
必要に応じて拙い署名をさせていただきます)。
どうぞよろしくお願いいたします。
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●京都から、この国のかたちを変える。●
第82号 2003.09.05 発行 (配信数:1581部)
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