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  皆さん、こんにちは。
  松井孝治です。

 ◆だいぶ春めいてきましたね。
  昨晩、地元でお世話になっている方のお宅での
  パーティにお招きいただいたのですが、
  そのお宅の桜は、つぼみが大きく膨らみ開花直前でした。
  心が浮き立つ季節の到来です。

  そこで、本日は、殺伐とした永田町のお話ではなく、
  心洗われる講演会のご報告とご案内をさせていただきます。

 ◆先週の3月24日木曜日の夜に
  東京、文京シビックホールというところで、
  かねてから地球交響曲第5番や
  ご著書を通じて尊敬していたアーヴィン・ラズロ博士の
  講演会が開催されるということで、参加してまいりました。

 ◆内容は、
  地球交響曲第5番の、ラズロ博士部分の上映、
  ラズロ博士の、ピアノ演奏(さすが元天才少年ピアニスト!)
  及び講演、そしてラズロ博士と龍村仁監督との対談の、
  合計2時間40分ほどの長いプログラムでしたが、
  時間の長さをまったく感じさせない、
  本当に素晴らしいものでした。
 
  地球交響曲の龍村仁監督は
  昨年3月に政策対話に登場いただきました!

 ◆ラズロ博士は、ハンガリー・ブダペスト生まれ、
  もともと天才ピアニストとして活躍されるかたわら
  物理学と哲学を学び、システム科学の論文で博士号を取得。

  1965年33歳をもって、エール大学教授に転身されました。

  世界的な哲学者であり物理学者でもある博士は、
  70年代に、ローマクラブのレポート作成に貢献されたほか、
  93年には、ハンガリー・ブダペストに本部を置き、
  3人のノーベル賞受賞者や
  科学者、芸術家、宗教家40人にのぼる
  世界の賢人からなるブダペストクラブを設立し、
  未来への提言を行っておられます。

 ◆当日博士がされた講演は、ここでは到底要約不可能ですが、
  
  「個人と個人、人間と自然が
    別個に存在しているのではなく、
         すべてがつながっている」

  「家族や自然、
    あるいは時空を超えた
     過去や未来とのつながりを意識すれば
      人間は行動を変えるべき」

  「自他の相違点ばかりを
    意識するところから来る恐怖心を捨て、
     むしろそれらがつながっていることに
      責任感を感ずるべき」

  「人類が共に皆で
    大きなものに帰属しているという意識が重要」

  「大きな命の一部分として生きる」

  という博士のメッセージは、
  科学的知見に裏付けられながらも、
  あたかも高僧の法話を伺うように心に沁みるお話でした。

 ◆講演終了後、会場で龍村仁監督とお話をしていましたら、
  急に決まった話だが、3月28日(本日)夜に、
  京都の法然院にて、東京で行われたのと同様の
  プログラムの講演会が開かれるとのことでした。

  ひょっとしたらもう満席かもしれませんが、
  ご関心のおありの方は
  http://www.gaiasymphony.com/cgi-local/oshirase3.cgi?vew=6
  をごらんいただくか、
  龍村仁事務所
  (TEL03-5368-5480 FAX03-5368-5483 symphony@gaia.to)
   にお問い合わせください。

 ◆お知らせ◆
  私は現在民主党シンクタンク設立準備室の
  室長をおおせつかっております。

  政権交代をしても霞が関の中央官僚に
  「おんぶに抱っこ」では細川政権の
  二の舞になってしまいかねません。

  政権交代が目的ではなく、
  真の目的である政治・行政の刷新のためには、
  もっともっと広く社会の有識者
  (大学、民間、NPO、霞が関の改革派まで含めて)
  とのネットワークを緊密にしなければなりません。

  このことは実は自民党でも同じ事情なのです。

  今般、朝日新聞社「論座」の企画で、
  自民党のシンクタンク設立責任者である
  塩崎恭久衆議院議員(実は大学の学科の先輩です)と
  「なぜいま、政党シンクタンクなのか」と題して、
  対談を行いました。

  来週発売予定の論座5月号に掲載されますので
  是非ご購読ください。

<第112号: 2005.03.28発行>

     
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