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第161号 2007.8.12
皆さん、こんにちは。
松井孝治です。
先月29日に施行された第21回参議院通常選挙において、
501,979票をいただいて再度参議院にお送りいただきました。
皆様のご期待の重みを痛感しながら、次なる6年間、
国政でしっかりと仕事をさせていただきたいと存じます。
(なお、公職選挙法により当選御礼挨拶は禁止されております。)
☆今後の民主党と政治のあり方
17日間の選挙戦やそれに先立つ期間に、
私が最も痛切に感じましたのは、
今のままの政治ではだめだ、
自民党政権では、
あるいは、少なくとも自民党政権だけでは、
もはや政治はよくならない、
だから、民主党にもっとしっかりしてもらわないと困る、
という激励でした。
通常どおり温かい激励も山のようにいただきましたが、
同時に、それらにまじって、厳しい激励を多数頂戴しました。
つまり、民主党にも決して満足はしていないが、
民主党、特に京都の民主党には、まだ期待が出来る。
もう一回り大きくなって、頑張ってくれよ、
「しっかり頑張らんと承知せんぞ」
といった厳しい激励を多くの方々からいただいたことが
印象的でした。
だからこそ、私は、今、民主党が勝利に浮かれていては、
全くダメだと思います。
揚げ足取りの万年野党から脱皮しなければならない
ことは当然ですが、
同時に、国民が求めていることは、
中途半端な「与党気取り」でないことも
確かであろうと思います。
われわれが打ち出す政策は、
無責任でない現実的な改革でなければならない
ことは当然ですが、
同時に、
今の自民党や官僚組織の相場観の延長線上のもの
であってはいけないと思うのです。
ましてや自民党案と従来の民主党案を足して二で割るような
妥協案など、国民は一切求めていないと思います。
8月7日から4日間の臨時国会でも二本の法案を提出し、
残念ながら廃案になりましたが、
秋の臨時国会では、本格的な法案を作成し、
正々堂々と政府与党に 論戦を挑まなければなりません。
報道機関にも、民主党案と政府・自民党案を対比して
きちんと評価いただき、
どちらが国家・国民のために役立つのかを
有権者の方々に審判いただけるような材料を
提供する必要があると考えるのです。
私としては、もう一度、これまでのわが党が提出してきた
天下り根絶法案を見直し、
単なる公務員バッシングではなく、
国益のために官僚が働ける仕組みづくりを、
公務員制度改革の視点のみならず、
行政組織のあり方も含めて検討していくつもりです。
☆STAY HUNGRY, STAY FOOLISH
ハングリーであれ、馬鹿であれ
〜再びジョブス・スピーチを読んで〜
2年前の衆議院選挙の大敗の後、
私は、スティーブ・ジョブス氏のスタンフォード大学卒業式での
演説を皆さまにご紹介させていただきました。
(メールマガジン124号。
ただしその中での演説へのリンクは無効になっています。
下記の新しいリンクをご参照ください。)
今、もう一度、このスピーチを読み返しています。
http://sago.livedoor.biz/archives/50251034.html
を是非ご覧ください。
私の一期目の6年間には、山もあり谷もありました。
民主党そのものが
国民から必ずしも十分な支持をいただけない時期があり、
現在のように期待をいただいている時期もあります。
でも同時に、まだまだ民主党に対する不安の声も耳にいたします。
この「不安」を「信頼」へと転換するのが今後の我々の役割です。
その際、私は、特にその「谷」の部分で得た経験を
将来に活かしていかなければならない、と痛感しています。
だからこそジョブス氏のスピーチに説得力があるのです。
波乱万丈の自分の人生の意義を語りながら、結びの一節で
若きスタンフォード卒業生に対して、
「君たちの時間は限られている、
だから自分以外の他の誰かの人生を生きて無駄にする暇などない。
ドグマという罠に絡め取られてはいけない」、
と力説するジョブズ氏の思い。
そして、
「STAY HUNGRY, STAY FOOLISH」
「ハングリーであれ、馬鹿であれ」、
というジョブズ氏の結びのメッセージをかみしめています。
要は、信念を胸に「がむしゃら」に生きることが
重要なのだと思います。
冷静な思考・戦略に加えて、熱い思いをもって、
皆さんから託された次なる6年間の参議院議員としての任期を
完全燃焼しようと、決意を新たにしております。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
○おしらせ1
このメルマガのエッセンスが本になりました!
「この国のかたちを変える
−「遠い政府」から「地域主権国家」へ−」
松井孝治著
PHP刊
税別1500円
好評発売中です。
お近くの書店でお求めください。
○おしらせ2
早朝街頭清掃へのお誘い
今年も8月15日がやってまいります。
昨年はメルマガ第141号の後半に書かせていただきましたように
新宿歌舞伎町にて早朝街頭清掃活動に参加させていただきました。
http://www.matsui21.com/mail_index.html
から第141号をお読みください。
今年は、その際の、日本を美しくする会・イエローハット相談役の
鍵山秀三郎先生への宿題を果たす意味でも、
私の友人であり、NPO法人京都災害ボランティアネット(私も会員です)
理事長の吉村雄之祐さんの呼びかけに賛同し、
繁華街の街頭清掃に参加いたします。
(日程は8月15日)
午前6時15分三条河原町西詰めに集合し、
午前6時30分から7時30分まで木屋町界隈を中心とした
街頭清掃活動に参加します。
自分も参加してやろうというお方は、掃除しやすい、
汚れてもかまわない服装で、
当日、集合時間に現地においでいただければと存じます。
(軍手やゴミ袋は主催者が一定数確保されているとは伺っていますが、
念のため軍手ぐらいはお持ちいただいたほうがよいでしょう)
なお、この活動は、京都災害ボランティアネット主催の
「わたしたちの市民安全フェア2007inきょうと」
のプレイベントとしても位置づけられています。
親イベントの詳細は下記のとおりです。
「 わたしたちの市民安全フェア 2007 in きょうと 」
主催 「防災フェア2007」実行委員会
(内閣府・京都市・防災推進協議会)
主管 「わたしたちの市民安全フェア2007 inきょうと実行委員会」
京都府災害ボランティアセンター
京都市災害ボランティアセンター
NPO法人国際ボランティア学生協会
NPO法人きょうとNPOセンター
NPO法人京都災害ボランティアネット
開催日時 平成19年8月26日(日) 午前10時〜正午
(開場午前9時30分)
開催場所 京都市アバンティホール
http://www.avanti-kyoto.com/index.htm
開催内容 パネルディスカッション
「災害に強い街『京都』を作るために、
企業・市民・行政・ボランティアは何が出来るのか
…私たちの選択と目標」
コーディネーター
丸谷浩明 氏 (京都大学経済研究所教授・前内閣府防災企画官)
パネリスト
青柳良明氏 (京都府商工部観光コンベンション室長)
枡田貞美氏 (株式会社ジェイアール京都伊勢丹総務部担当部長)
深尾昌峰氏 (きょうとNPOセンター事務局長)
吉村雄之祐氏 (NPO法人京都災害ボランティアネット理事長)
内容詳細
年間5000万人(1日平均すると12万人)にのぼる観光客を
受け入れている国際観光都市「KYOTO」。
ここで、地震や水害などの大規模災害が発生した場合、
被災した産業はいかにして早期に事業を継続させるか、
更に言えば災害に強いまちづくり、
災害に強い産業基盤を形成するために、
企業・市民・行政・ボランティアは
普段から何をなすべきなのか、
どう連携すべきなのかについて討議します。
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●京都から、この国のかたちを変える。●
第161号 2007.08.12 発行 (配信数:2875部)
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【松井こうじオンライン】 http://www.matsui21.com
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